2023-12-08

宅建過去問 令和元年(2019年) 問9 問題解答と解説付き

AがBに対して金銭の支払を求めて訴えを提起した場合の時効の更新に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。(改正民法に伴い問題文を一部変更)

  1. 訴えの提起後に当該訴えが取り下げられた場合には、特段の事情がない限り、時効の更新の効力は生じない。
  2. 訴えの提起後に当該訴えの却下の判決が確定した場合には、時効の更新の効力は生じない。
  3. 訴えの提起後に請求棄却の判決が確定した場合には、時効の更新の効力は生じない。
  4. 訴えの提起後に裁判上の和解が成立した場合には、時効の更新の効力は生じない。

♪下記より解答を選んで下さい

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

正解!正解!

4

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