2023-12-08

宅建過去問 令和元年(2019年) 問8 問題解答と解説付き

Aを注文者、Bを請負人とする請負契約(以下「本件契約」という。)が締結された場合における次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。

  1. 本件契約の目的物たる建物が、種類又は品質に関して契約の内容に適合しないためこれを建て替えざるを得ない場合には、AはBに対して当該建物の建替えに要する費用相当額の損害賠償を請求することができる。(改)
  2. 本件契約が、事務所の用に供するコンクリート造の建物の建築を目的とする場合、Bの担保責任に基づく損害賠償請求権の消滅時効期間を20年と定めることができる。(改)
  3. 本件契約の目的が建物の増築である場合、Aの失火により当該建物が焼失し増築できなくなったときは、Bは、契約解除をすることで、本件契約に基づく未履行部分の仕事完成債務を免れる。(改)
  4. Bが仕事を完成しない間は、AはいつでもBに対して損害を賠償して本件契約を解除することができる。

♪下記より解答を選んで下さい

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

正解!正解!

2

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