2023-11-29

宅建過去問 平成28年(2016年) 問24 問題解答と解説付き

不動産取得税に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 家屋が新築された日から3年を経過して、なお、当該家屋について最初の使用又は譲渡が行われない場合においては、当該家屋が新築された日から3年を経過した日において家屋の取得がなされたものとみなし、当該家屋の所有者を取得者とみなして、これに対して不動産取得税を課する。
  2. 不動産取得税は、不動産の取得に対して課される税であるので、法人の合併により不動産を取得した場合にも、不動産取得税は課される。
  3. 令和3年4月に取得した床面積240㎡である新築住宅に係る不動産取得税の課税標準の算定については、当該新築住宅の価格から1,200万円が控除される。
  4. 令和3年4月に個人が取得した住宅及び住宅用地に係る不動産取得税の税率は3%であるが、住宅用以外の家屋及びその土地に係る不動産取得税の税率は4%である。

♪下記より解答を選んで下さい

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

正解!正解!

3

▼ 解答と解説はこちら

同カテゴリーの前後の記事

理解学習メソッドで過去問を解説。わかりやすい!と評判の動画講座を無料でプレゼント
理解学習メソッドで過去問を解説。わかりやすい!と評判の動画講座を無料でプレゼント

毎日3問、過去問を使って
理解学習の一部を無料で解説します!
今すぐ、こちらからお申込みください!

メールアドレス

お名前(苗字のみ)





前後の記事